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たゆたえど、沈まず

真っ黒な痰 

2012年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに夜なかに咳込んで目が覚めた。
痰を出そうと努力してもなかなか出てこない。
女房を起こさないよう別の部屋で何度も努力してやっと痰が出た。
驚いたことに、真っ黒な痰である。
二度真っ黒の痰が出て、三度目からはいつもの透明な痰に戻った
こんなことは初めてである。
菌に感染して薄い緑色の痰になることがあっても、真っ黒の痰は不思議な感じがした。
体は悪いものを痰にして出してくれる仕組みになっている。
真っ黒な痰は、肺の奥の方から出てきた感じがする。
真っ黒な痰は悪いことではない、いいことが起きたと喜んで良い。
以前、ネットでいろいろ調べていた時に整体院のホームページに、患者さんの一人が偶然COPDであることを知り、過去の経験から呼吸器系のツボを中心に指圧をしたら日に日に呼吸や咳などが楽になり最後に真っ黒な痰が出たという記述を読んだことがある。
その話を加圧の先生に伝え、最後のマッサージタイムに呼吸器のツボを押してもらうようにしているが、特に変化はなかった。

なぜ突然真っ黒な痰が出たか?
最近変わったことを試しているといえば、EMの希釈駅をスプレーしてその空気を吸うようにしている。
汚れた空気を避けると同時に、すでに汚してしまった肺の中をどうやって浄化するかを考えていた時に、福島の原発事故で放射能汚染物質を吸い込んだ人たちの除染方法の一つとして、EMと米のとぎ汁から作った乳酸菌と光合成菌が効果があるという記事を見つけたことがヒントになっている。
公式な放射能汚染に対する除染対策としては殆ど話題にならないが、マイナーな情報の中に本物があるのが資本主義の世の中である。
EMについて10年以上前に農業資材として着目し、いろいろ情報を集めて実験もしたことがあった。
環境汚染の問題は、更なるハイテク技術で解決するというのは不可能であると私は認識し、解決方法は自然の法則を応用する中にあると確信しているので、EMに限らず自然の現象から導き出された方法に興味を持ってきた。
環境の汚染と体内の汚染は全く同じものと言える。
EMの環境浄化のノウハウが応用できるかもしれないと思い、希釈駅を呼吸する空気の中に混じらせようと実施してきた
ひょっとすると真っ黒な痰の原因はEMかもしれない。
私はCOPDを体内汚染の結果と捉えている。
体内を汚染する経路は二つである。
一つは呼吸する空気、もう一つは口から入れる食べ物である。
肺と腸、この二つを汚すか綺麗にするかが健康と病気の分かれ道である。
どちらの方向で生活しているか
この二つの経路を通じて
免疫力を高め、抗酸化に努め、汚染を防ぎ、浄化に務める。
あとは負けない体力作り。
私の大方針はそんなところが軸になっている。

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