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上海大学シニア留学日記

中国語会話サロン 

2010年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中国関連のブログを読んでいたら、山手線高田馬場の

早稲田口を出たところにある「楊旭中国語学院」の存在を

知った。元NOVA講師が始めた学院だ。



その中のコースに毎週土曜日午後、中国語会話サロンを

やっていることを知った。5〜6人に中国人講師が加わり、

テキストは使わず、フリーな会話をするというものだ。



金曜日までに予約を入れる。5〜6人が揃うと80分で

参加費が1,500円ということだ。参加人数が少ないと、

時間が短縮される。



中国語が錆びついて来ていると思われる中で、費用も安い

し、その都度の申し込みで無駄が発生しないので参加して

見ることにした。この日は初級レベルのクラスが開催される

と聞いて、初級クラスに申し込む。



15時50分開始だが、20分ほど前に着いた。到着した時、

狭い学院だが、何組かが個人レッスンを受けている。

その脇に椅子を宛がわれ、時間まで待つように言われる。

先生方はみんな若い。お茶が差し出される。スタッフは

みんな愛想が良い。



時間が来て、会話サロンのスペースに案内される。今日の

参加者は24歳の埼玉県に住むOLの方と私の二人だ。

いつもの週はもっと参加者がいるそうだ。

24歳の長春出身の女性講師と三人で会話が始まる。



それぞれ自己紹介をしながら、講師がその中で必要な事を

黒板に書いて説明してくれる。OLの方は、大学時代第2

外国語で中国語を学んだそうで、HSK6級を持っている。

私より、実力は上かも知れない。



私は久々の中国語で、「あなたがこれまで最も感動した

ことはどんな出来事ですか?」という質問をされた時、

「ガンドン」(感動)が一瞬何のことだか解らなかった。

また、私の簡単な返事が四声が間違っていて、先生に

通じないことも何回もあった。やはり、中国語が錆び

ついている。



一週間に一回このような会話をすることで、一人でCDを

聞きながらの家での勉強に励みが出る。この教室に

これから通ってみよう。



この日は参加者が二人だったので、勉強は40分で終了し
た。でも、結構話しが出来たので、十分満足できた。



帰る時、5〜6名いた講師達スタッフ全員が「お疲れさま

でした。さようなら」と見送ってくれる。凄く感じが良い。

上海のお店でもこの位の応対をしてくれれば感じがいい

のにと思ってしまう。でも、中国人のサービスレベルが日本

みたいになったら、完全に敵わなくなる。このままで良いか。



学院を出て、隣のビルの「さくら水産」に入る。何日か振り

に外で飲む。時間はまだ4時半。私が今日の1番目の客。

カウンターに座り、中国人の店員の女の子と会話する。

どうも、日本人の店員が見当たらない。厨房の中も

中国語が飛び交っている。



そのうち、予約の電話が入る。聞いていると、ちゃんと日本
語で応対して、サマになっている。いつも思うことだが、飲み
屋でアルバイトをしている中国人て日本語が本当に上手だ。



そうだ、土曜日は会話サロンからさくら水産というスタイルが

いいかも知れない。



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