メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

渋谷区立松涛美術館 

2010年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


知人から渋谷区立松涛美術館で開催中の「中国の

扇面画」展のチケットをいただいていた。27日の

日曜日で終了するので、天気も良かったので、

午後から出かけることにした。



電車の駅で言うと、渋谷から京王井の頭線の1駅目の

神泉という駅が近いのだが、渋谷から運動を兼ねて歩く。



片道30分ほどかかったろうか、高級住宅街松涛にある

瀟洒な美術館だ。入口でチケットを出すと、窓口に60歳

以上無料と書いてあった。初めての体験だが、嬉しい

ような嬉しくないような、どちらとも付かない複雑な気分だ。



中国美術館所蔵の明末から清初の作品や現代の作品

が100点陳列されていた。そして、初めて知ったこと

だが、「扇」は「うちわ」と「おうぎ」があって、後者は

「折扇」と言われ、宋の時代に日本から中国へ

もたらされ、次第に中国で普及したそうだ。私は、

てっきり中国が発祥の地だと思っていた。



美術館を出ると、近くの鍋島松涛公園へ立ち寄り、

それから東急百貨店の本店あたりから渋谷の街の

タウンウオッチングをした。



上海でも若者に人気の「H&M]や「ユニクロ」の旗艦店

も出来た。サラリーマン時代、散々昼食に新宿で食べた

「中本」の蒙古タンメンの店が渋谷シネサロンの地下

2階に進出していた。辛くて、この時期は汗だくで

食べるのだが、癖になる旨さだった。

今度、お腹が空いている時、是非立ち寄ろう。

]]>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ