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平成の虚無僧一路の日記

死のうとしている君へ 

2012年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝日新聞に 連日、「いじめられている君へ」、
「いじめている君へ」「いじめをみている君へ」
のタイトルで、多くの著名人が寄稿しています。

その中で『生協の白石さん』の著者 白石昌則
さんの記事に、次の一文がありました。

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「人は 他人の生死に あきれるほど、無関心な
ものです。本人にとっては深刻なのに、何だか
悔しいじゃないですか。生き続けて、見返して
やりましょう」
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というもの。私も全く同感です。3日に1度は
起きる「列車飛び込み自殺」。飛び込む人は
“世間への面当て”なのでしょうが、列車が
止まったことにイライラを募らせても、誰も
自殺した人のことに思いは 寄せません。

保険会社に勤務していた時、何人かの、自殺者が
出ましたが、本人は 会社や仲間への面当ての
つもりでしょうが、周囲の目は冷ややかで、
誰も同情もしませんでした。大多数の人は
全く無関心でした。そんなもんです。

残された家族は、ほんとに みじめで 哀れな
ものです。それこそ悲しく 悔しいじゃない
ですか。


朝日新聞に「押切もえ」さんも寄稿していました。
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自分もいじめを受けていたけれども、雑誌の
モデルの仕事をするようになったら、いじめられ
なくなりました。夢と希望をもって、外見を
磨くとか、学者を目指すとか、誰かを笑わせたい
でもいい。人生の主役は自分。主人公がいじめられ、
辛い目に遭わされる映画って多いですよね。でも
最後は大きく花開く。いじめる子たちは所詮
“脇役”です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これもいいアドバイスですね。感動。

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