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上海大学シニア留学日記

定員オーバー 

2012年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は、土曜日。
高田馬場の「楊 旭中国語学院」に通う日だ。
山口県から上海大学でご一緒したAさんが上京していて、
授業に一度参加したいと言う。
また、同じく上海大学で同学だったBさんも、ラオスに
行っていたが約1カ月振りに出席するとメールが入った。
台湾に1カ月、短期留学していたC子さんも、今日は顔を
見せる予定だ。


高田馬場駅でAさんと待ち合わせ、学院に案内する。
すると、今日は13人の出席予定だと言う。
とても、椅子が並び切らない。完全に定員オーバーだ。
そこで、やはり上海大学で一緒だった方で、今日1カ月半
振りに顔を出したDさんと授業出席を取りやめて、先に
「石庫門」で飲んでいようということにして、初めて参加する
Aさんを残して教室を抜け出した。


こんなこと初めてである。
「石庫門」は先週も満席だったが、今日も団体の予約が
入っているそうだ。8人分の席を作って貰い、料理を
3品ほどとって、ゆっくり飲みながら、授業が終わるのを
待つ。早く来て、席を押さえて正解だ。
どんどん客が入って来る。



(黒酢酢豚・棒々鶏・胡瓜ガーリックでチビチビ飲みながら待つ。)




そのうち、Aさん、Bさん、C子さん、常連のE子さん、
自動車会社に勤務するFさん、さらに今日久々に
参加した上海大学で同学の若いG子さん、システム
エンジニアのHさんも揃い、総勢9名の楽しい宴会
がスタート。



(焼餃子40個 1,300円)



(清流鶏の秘伝赤タレソース600円)



(空心菜塩ガーリック炒め850円)






偶然、今日は上海大学留学経験者が5人も集まった。
テーブルが長くなったので、それぞれ近い席の人と
歓談しながら杯を重ねる。
21時に散会したが、9人で酒類は51杯、そのうち
私は黒ホッピーを8杯飲んだ。
分け合って食べる酸辣湯麺はいつ食べても旨いと思う。


Aさんは隣に座った若いFさんと意気投合したのか、
別れしな、これから二人で池袋の中国バーに
行くと言って嬉しそうに先を急いでいた。

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