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自然大好き!デジカメ散歩

「タイワンニンジンボク」(台湾人参木) 

2012年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








タイワンニンジンボクの花が咲くと、待ってましたとばかりに集まる虫たち...
それはまるで蝶や小さな虫たちのレストランのようです。
(画像もコメントも毎年同じような繰り返しになってますが...  )

なかでも目立っているのは「ツマグロヒョウモン」で、いつも5?6羽がヒラヒラ飛び回っています。



長?いストローをのばしてお食事に余念がありません。




「トラフシジミ」は逆さになって...




「ベニシジミ」は、かっこよくぱっと翅を広げています。




翅全開で飛んできた「キマダラセセリ」も...




ひたすら花を見つめながら...




渋くてシンプルな「オオチャバネセセリ」は静かにお食事中です。




羽音高くブンブン飛び回っていた「クマバチ」は、先を争って貪欲な吸蜜ぶりです。




クマバチよりひとまわり小型の蜂は、ホバリングしながらのお食事ですよ。




ナツハギで優雅に吸蜜の「キチョウ」




黄色い花の「キチョウ」もいいですね。




前を歩いていた人が足元を見て「オゥ?!これは...?」と言って立ち止まりました。

最初見たときは、お尻の黒いモサモサした毛が無かったような気がしますが、
モコモコと出てきて立派なモサモサになりました。




スズメ蛾科の「オオスカシバ」(大透翅蛾)です。

地面では踏まれる恐れがあるのでツツジの葉に乗ってもらいました。

いつもだと素早く飛び回るので写真を撮るのは一苦労...
でも羽化したばかりなのでおとなしく、それに羽やお洒落な配色がとてもきれいです。




横顔は結構凛々しい感じです。

滅多にないチャンスに、夢中で撮っているうちに時は過ぎ、出立の準備はOK!
ではまたね?と、さぁ?っと飛立って行きました。

今度出あった時は、花から花を元気いっぱい飛び回る姿を撮らせてね。




こちらはインパクトある目玉模様の「ハグルマトモエ」




ちょっぴり涙目の「ツチイナゴ」




薄?い空色の「チコリ」が涼しげですね。




「ネジリバナ」がかわいいアーチを作っていました。

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