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新藤兼人監督遺作「一枚のはがき」 

2012年07月04日 外部ブログ記事
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   昨日午後、年金生活者組合主催の映画鑑賞会がありました。狭い部屋に、30人近いご年配者の鑑賞・・・     新藤兼人監督遺作「一枚のはがき」昭和19年、赤紙一枚で、召集された兵士たちが上官のくじ引きで、戦地へ赴く者、内地で宿舎のそうじ・環境整備の任をする者       とに分けられ、それが結果的には、戦死した者・生き残った者と分かれた・・・!!! 戦死者とその遺族には、残酷なその後の生活が待ち受け生き残った者にも、割り切りようのない負い目と家族との確執が           待ちかまえていました。1945年8月15日終戦記念日。私は、2歳。歴史的には、戦争が終わった日と    教えられてきた。ですが、戦争が終わらない、戦争の惨をずっと引きずって、 生活する人が多くいた!!!戦死した兵士が、生前に生き残った兵士へ託した「一枚のはがき」・・・このはがきが生み出す“波紋”を映画は描いています。鑑賞のご高齢者は、80代の方も多く、       69歳の私は、ずっと若造のようでした。子ども時代、戦争をリアルに体験された方々!終戦の日から67年、新藤監督が投げかけた映画!ぜひ、DVDが出来ています。ぜひ、ご鑑賞の上、戦争を知らない世代の方ともお話し合いを・・・

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