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たゆたえど、沈まず

オムツ 

2012年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、女房が孫の誕生が間近になってきたので、一日中ミシンと格闘してオムツをたくさん縫った。
それを洗濯して庭に干したが、風になびく大量のオムツは壮観であった。
我が家の上の娘二人はここで育ったので、30数年ぶりの懐かしい光景で、私にとっては感慨深いものがあった。
紙オムツの普及で、風になびくオムツを見る機会がほとんど無くなったように思う。
昔は赤ちゃんがいる家は一目で分かった。
末姫は小中学の間、義母がほとんどの世話をして育っている典型的なおばあちゃん子だ。
臨月が近づいた末姫は、おばあちゃんにスイカの入ったお腹を見せに行くと言って、義母が一人で生活する里山にお婿さんと行った。
末姫は、親がコントロール不能なハラハラさせる逞しい娘に育ったが、臨月のスイカ腹を一目見せに遠路訪ねていく心の優しさがある。

女房も彼らと合流するために朝早くから好物をたくさん料理していそいそと実家へ出掛けた。
子供を産んで苦労した母親のみが味わう女の幸せであろう。
その点、男はサッパリだめですね
一生懸命尽くしたつもりなんですけどね(笑)

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