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平成の虚無僧一路の日記

「中日新聞」VS「朝日新聞」 

2012年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋は「中日新聞」が ダントツ1位の占率です。
2001(H12)年3月の調査で、名古屋市内の世帯配布率は、
中日が85.6%、朝日が8.8、日経が4.1、読売が2.2、
毎日が1.2 でした。

最近は「新聞離れ」が著しく、私のマンションでも、
「中日新聞」を とっている世帯が 半分ほど。他紙は
0です。

昔は、毎朝、新聞各紙に目を通し、必要な記事を
切り抜いて、スクラップ帖などに貼っていたものでした。

ところが、最近では切り抜くような記事がとんと
なくなりました。「五木寛之の『親鸞』」や、今ですと、
「幸田真音の『天佑なり』(高橋是清の話)」を読むため
だけにとっているようなものです。

「新聞離れ」は、新聞の情報に“価値”が見出せなく
なったからでしょうか。そういう記事を書けなく
なった記者にも問題がありそうです。

ところで、今朝のNHKラジオ「沢村貞子の『私の
浅草』」で、「情報は人を出し抜いて儲けるための
ものじゃない、“情けを報(しら)せる”“情けに
報いる”と書くでしょ」という話しがありました。
「浅草の人は、それぞれの家の台所事情、懐(ふところ)
具合を知っていて、それを口にせず、“惻隠の情”、
情けをかけ、助けあって生きていた」というのです。

最近は「プライバシーの保護」とかで、他人の
懐(ふところ)具合も覗けなくなり、そんな情報にも
目をつぶるようになりましたですね。

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