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平成の虚無僧一路の日記

日野原重明先生「100歳の証し」 

2012年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今年10月4日で100歳を迎えられる聖路加病院理事長の
「日野原 重明」先生。まだまだ現役、年間150件もの
講演をこなされるというのですから、驚きです。
先日も名古屋に来られました。全国から引っ張り凧で、
10年先まで講演依頼が入っているとか。

講演に行くと、大抵、演壇の上に水差しとコップが
用意されていますが、日野原先生は 一切使わない
とのこと。マイクを持って舞台を右から左へと動き周り、
お客さんと対話する。

前列の笑顔の女性に「あなたの笑顔すてきですね」と
声を掛ける。こうして聞き手の心にはいる。

「最初の5分が勝負」。その5分の間に、 年齢層や
男女の割合を見て、スマートでユーモアに富む言葉
がけで、聴衆との距離を縮める。

「上手な言葉の使い方と笑顔が、話し方上手のコツ
であり、ひいては生き方上手のコツでもあります」と。

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【日野原先生の語録】

自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、
その人は、もはや孤独ではない。

なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。

他者のための「思い」と「行動」に費やした時間、
人とともにどれだけの時間を 分けあったかによって、
真の人間としての証がなされる。

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