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平成の虚無僧一路の日記

「命をつなぐ」臓器移植 

2012年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「命つなぐ」チーム集結 6歳未満脳死 移植病院も緊迫(産経新聞) - goo ニュース

脳死判定を受けた6歳未満の男児の臓器が、何人かの
子供達に移植されました。
これまでは、6歳未満の子供の臓器移植は、外国に
行って行うしかありませんでした。

以前、ドキュメンタリー番組で見ました。

「それって、同じくらいの年齢の子供が死ぬことを
心待ちにして待つということ!?」。

「中国や東南アジアでは、孤児たちが さらわれ、
秘かに臓器として売られているってホント?!」。

ドナーが現れるまでの 滞在費用もバカになりません。
2億くらいかかります。そのために“善意”の人の
募金を集める。

「そこまでして、自分の子を救いたいのか、その子に、
それだけの価値があるのか」と、陰で非難する声も
ありました。

そうした批判は「法改正」で 解決されたようです。

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【日野原 重明 先生の 言葉】

《自分の命がなくなるということは、自分の命を
他の人の命の中に残していくことである。
自分に与えられた命を、より大きな命の中に
溶け込ませるために 生きていくことこそ
私たちが生きる究極の目的であり、永遠の命に
つながることだと思う》。
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私も死んだら、全部の臓器を提供してもいいのですが、
老人の臓器は使い物になりませんか? 

医学生の解剖実習用に「献体」というのもありますが、
今は、どこも冷凍庫が満杯で、引き取ってくれる大学は
無いそうです。(ホームレスや孤独死、引き取り手の無い
死者が3万人ですから)

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