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水のこと 

2012年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前、水に関して色々な情報を集めたりした時期があった。
そんな頃、ある尊敬する方から、松下和宏さんという水の研究者がいて、世のため人のためになるいい仕事をしていると教えてもらったことがあった。
そして最近、再び彼の名前を目にする機会があった。
多分20年ぶりぐらいである。
彼の仕事の成果が本になっていないかと調べ、古本を一冊手に入れて読んだ。
物凄く面白い水の科学の読み物であった。
科学というのはとても面白いもので、同じ水でもいろいろな性質があり、水にある仕掛けをしてそれを飲むと体の中で水が動く様子が分かるらしい。
彼の研究によると、我々が飲んだ水は

   飲んだら一分以内に脳に届く
   子宮と卵巣にも一分以内
   飲んで10分後には皮膚組織に、20分後には肝臓、腎臓、心臓に届く
   一回飲んだ水が完全に体外に排出されるまでに一ヶ月かかる

そして

   受精卵の97%は水
   母乳は88.5%が水
   血液の82%が水
   オギャーと生まれた赤ちゃんは80%は水
   子供に成長すると70%
   大人の男子60%、女子は55%
   女は男より5%少ないから
   スキンケアの方法を間違えると男の肌より老化が早くなる

そして、彼が あげる体によく馴染む水(健康にいい水)の基準は次の3点


  クラスター(水の分子集団の大きさ)が小さい水
   体内酵素と抗酸化物質の力(働き)を低下させない水
  界面活性力の高い水


以上は松下和宏・朝倉一善著  「水で健康になる」実業之日本社発行より


私は、水に関しては女房の実家が海抜500mの里山で、村の人たちは美味しい湧き水と井戸水で生活をし田んぼも畑もこの水である
この水を女房が実家に行くたびに持ち帰って飲んでいたが、彼の著書を参考に、この水をもう一工夫して使うようになった。


体の60%、血液の82%が水で、しかも体内の水は一ヶ月で入れ替わる。
体を占める割合がこれほど多いのなら、これに着目して手を打つことは有効なことだと思う。
私が水に工夫をして飲み始めて間もなく一ヶ月である
海面活性力のある水は血液をサラサラにし、血管に付着する物質を溶かすので、血圧が下がるという
私は、起きたらすぐに、マグカップ二杯の水を飲んで新聞配達に出るようになったし、日中もチビチビと1.5リットルの水を飲むことを心がけるようになった。
私の血圧が下がり始めたのはこの水のせいかもしれない

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