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たゆたえど、沈まず

尊厳死の宣誓書 

2012年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先日、夫婦で申し込んだ尊厳死に関する書類が届いた。
「尊厳死の宣誓書」が二通と、携帯するためのカード
がセットになっている。

宣言書の内容は
  死期を引き延ばすだけの延命措置のお断り
 ただし、この場合の苦痛を和らげるための十分な緩和医療のお願い
 持続的植物状態になった時は生命維持装置のとりやめのお願い
である。

今まで、たくさんの死を見てきた。
というより、死に至るプロセスを見てきた
考えさせられる死がいっぱいあった。
穏やかな死を迎えたいと本人が思っていても、医学の進歩は死なせてなるものかとばかりに、死なせない技術を駆使し、望みのない体を無理矢理生きさせる。
もの言えぬ患者は、心の中で、もう死なせてくれと叫び続けているに違いない。

畳の上で、家族に看取られながらあの世に旅立ちたいものである。

今日、久しぶりに草刈りに挑戦した。
50坪ほどの草刈りだが、今までなら草刈り機のエンジンさえうまく掛かれば、苦もなく刈れたのが、すぐにへばってしまい、休息を入れてやっとの思いで刈った。
様子を見ていた女房が言った。
  あんたダメになったねぇー、このままじゃぁどんどんダメになるよ、毎日少しでも動かないといかんね、付いててあげるから毎日歩こうよ

自分の哀れさが我慢できない。
情けない気持ちが本当に情けない

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