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たゆたえど、沈まず

怠けたらアカン 

2012年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何となく回復期みたいな気になってノンビリしていたら、女房がマッサージを施しながら私の体の異変を感じたようだ

  少し足が細くなったかなぁ、肩が凝ってるね、何もしていないのに何処からきてるのかな?
  あれ、首が硬い、動きが足りないんだよ、増悪から怠け病になってるよ
 最近冴えていないし、頭も体も使ってないからだね、もっと動いて外に出て異体験したら?

怠けているのは楽である。
考えてみれば、ここ2週間何もしていない。
もう動かねばならない時期にとっくにきているのにテレビ三昧、ノンビリ三昧、至れり尽くせりのグータラ生活であった
加圧トレーニングに行って見たら、いつもウォーミングアップで自転車漕ぎを10分やるのに、ソロソロとしか漕げなくて2分で息が上がってダウンである。ゆっくりゆっくり回復を待っていつもの半分の重さ、半分の回数、長い長いインタバルを挟んで、いつものメニューの半分を一時間半かかってやり終えた。
増悪というのは、こうして退行を繰り返しながらどんどん落ちて行く感じである。
疲れきって帰宅して、そのまま泥のように寝て夕方目が覚めた。
体の反応は悪くない。増悪前のレベルまで戻れそうな気がする。
何がなんでも戻さねば。
怠けたら負けだなぁと痛感する。
病気に土・日曜祝日はないのである。
24時間年中無休、これを忘れていると病人になってしまう。
病気は仕方が無いが病人になってはいけないと戒めているつもりだが楽な方が好きである
誰の責任でもない、自己責任である。
また、頑張るからよろしくといったら

あんたは無理と無茶の区別をしないからなぁ、多少の無理はいいけれど、調子がいいとすぐに図に乗って無茶してバタッといくから

返す言葉がない
身を縮めてテレビを観させてもらった

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