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たゆたえど、沈まず

お腹がペッタンコ 

2012年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家には畳ぐらいの大きさの板が、一方の端が30センチほど高くして敷いてある。
ここに頭を下にして斜めに横になる。
そして、お腹が背中にくっつくぐらい引っ込める運動? をしたり、足を挙げたり、リラックスしたりして15分ほど過ごす。
アメリカ人の書いた古い健康本の中に胃上げ運動という名で紹介されていた。
暇な時に意識的にこの胃上げ運動をするとよいとかいてあったので、即実行である。
COPDという呼吸器の病気には、この方法は横隔膜にいい影響があるに違いないという直感である。
考案者は、垂れ下がっている胃腸を正常な位置に戻すことでお腹も引っ込み健康になるということだが、効果は確かにある。
昨日加圧トレーニングに行ったら久しぶりに会った仲間たちか、開口一番「うわぁ、お腹がペッタンコじゃないですか」と言われた。
先月、ファスティングをやってウェストは8センチ細くなったが、それでも85センチあり、メタボの判定値である。
測ってみると腹囲は変わっていない、体型が変わったのである。
巨体の女房殿にも一緒に始めたが、やはりお腹が引っ込んだ。
彼女の腹囲はシークレットで何センチなのかは不明である。
まだ2週間ぐらいしか経っていないが、日頃もお腹を引っ込めて胃が上がっている状態が、心地いい。
胸が広がり背筋もピンとなっていて抜群の姿勢の良さである。
呼吸も楽に思えるし、体調も良いと感じる。
良いと思えることは何でもやってみようという方針だ。
何よりも嬉しいのはTシャツ姿がかっこいいのである。
大胸筋がハッキリ見えてお腹が全然出ていない。
これで病人かと思うほどである
先生が「進行性のCOPDの患者としては稀有な例じゃないですかねぇ」と一緒に喜んでくれている。
良い指導者とガッチリ連携が取れて良い方向に導かれていることに感謝である。

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