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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

つれづれなるままに 

2012年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 
雨の心配がない場合、自転車通勤を楽しんでいる。浅間山の雪もところどころに見えるだけとなった。通勤路最後の上り坂もいつの間にか緑のトンネルが出来ている。黄色のタンポポは、外来種らしいが、今盛りにその存在感を誇っているようだ。春から初夏へと季節は移動しているが、ここでの生活は、まだまだ油断できない。今朝の気温は7℃だったが、その後もあまり上がらず最高気温は9℃と少し肌寒さを感じるほどで、慌ててセーターを着る始末だった。
 
昨日カッコーの鳴き声を聞いたと妻が言っていたが、私も今日その声を確認した。季節を間違えたのか、カッコーがなく時期も少し早いように思う。そして昨日は金環日食で日本中が湧き上がり、私たちもカラマツの間からちらちらと覗く太陽の変化を楽しんだ。1ヶ月くらい前にアマゾンで手に入れた日食グラスは380円(送料無料)と格安で、眼に害のある偽物かと心配していたが、その心配はなかった。しかし、いざというときになって、どうして二つ買わなかったの?という、妻の発言はもっともであった。
 
何日かブログをアップ出来なかったが、その間、地元のあのお方から届いたクレソンを美味しくいただき、お隣のTさんが帰宅する前に、七草で美味しい蕎麦をご馳走になった。コゴミ、タラの芽、コシアブラも妻が採集して食べさせてくれた。そして、何ともうヤナギタケが出ていたと、みそ汁の具になって私を喜ばせてくれた。Tさんとは例によってあの美味しいお茶をいただきながら、楽しい一時を過ごした。そして、T夫妻は、遅咲きの桜を楽しんで元気に川崎へと帰っていった。
 
森の中に住む特権の一つは、何といっても日々移り変わる景色を楽しめることだ。毎日よく注意してみていると、まるでスライドを見ているように日々変化している。そして今では、いつの間にかあたりは緑いっぱいになってしまった。近隣の建物もこの緑に覆い隠され、清々しい匂いさえ感じられ、イカルの清らかな澄んだ声が緑の森に響き、幾色もの緑を着込んだ山々は、ニッコリと微笑んでいる。
 
 

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