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平成の虚無僧一路の日記

鉛筆画の「木下晋」 

2012年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ゴゼの「小林ハル」さんの鬼気迫るド迫力の肖像画を
ご存知でしょうか。「木下晋(すすむ)」さんという
画家が鉛筆だけで描いた大作です。

「木下晋」さんてどんな方かと思っていましたら、今日
5/11 中日新聞 夕刊「あの人に迫る」で大きく取り上げ
られていました。

なんと、昭和22年(1947年)生まれですから私と同学年。
彼の人生も壮絶。両親の夫婦喧嘩が絶えず、その度に母親が
家出します。「晋(すすむ)」君も小学校に上がる前に母親に
つれられて家を出。富山から奈良まで無銭で全部歩き。
家の手伝いをして おにきりを貰ったりしての放浪の旅。
『砂の器』、虚無僧の私と同じではないですか。

そんな体験が、ゴゼの「小林ハル」さんの心の底を
見つめる目と、心を描き出す類稀なる才能が培われた
のだと思います。

「木下晋」氏の描く世界を、ぜひネットで見てください。

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