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平成の虚無僧一路の日記

悲しみに遭遇するたびに 

2012年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎朝「朝起会」で五つの誓いをします。

一、今日一日 三つの恩を忘れず、喜んで進んで働きます
一、今日一日 人の悪を言わず 己の善を語りません
一、今日一日 気付いたことは 身がるに直ぐ行います
一、今日一日 腹を立てず 不足の思いをいたしません
一、今日一日 三つの無駄を排し 新しく大地に生き貫きます

ところが、会場を出て10分もすると、信号無視の車や
自転車に腹を立てたりします。「五つの誓い」は当たり前の
ことで、簡単に実行できそうですが、なかなか実践できない
のが“人”の性(さが)です。

「明石家さんま」さんの「名言」に
《やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている》

というのがありました。「東日本大震災の体験を通して、
人は“優しく”なった」と言われます。“悲しい”体験を
するごとに、1本1本“心の棘(とげ)”が抜けるようです。

こうして、ブログを「丁寧語」で書くことによっても、
“牙(きば)”が抜けるようです。今日は、ご年配の
お弟子さんと共に、中区平和のデイサービスに行って
きました。

お年寄りに「ため口」をきかぬよう、丁寧語で接して、
上々でした。

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