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平成の虚無僧一路の日記

「ため口」をきく 

2012年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ため口」という用語、最近よく聞きます。昔は
無かった言葉です。調べてみましたら、「ため」とは、
「賭博」用語で「ゾロ目」のことだそうです。
「五 五」と「ゾロ目」から「対等、同等」の意味で、
「ため口」とは、「対等の立場、仲間内の言葉づかい」
のようです。

ネットで「病院の医師や看護士から“ため口”で
応対され 不愉快でした」という書き込みがあり、
「気になる」「気にならない」と賛否、いろいろな
意見が載っていました。

「ため口」は60年代、不良少年の間で使われ始め、
80年代に、一般の若者も使うようになり、今では
「国語審議会の先生まで使っている」という書き込み
までありました。


不良少年が使っていた頃は、年下の者が先輩に“攻撃的”に
使う用語だったとのこと。病院でのタメ口も、「医者が
患者に、上から目線で高圧的に使われれば不愉快、それが、
フレンドリーに愛情こめて使われれば“気にならない”」。

また、病院勤務の方で「初対面では相手の反応を見て、
敬語、丁寧語を使い、入院されて何日も接していれば、
敬語ではヨソヨソしいと感じられる方には、親しみを
こめてタメ口を使います」との意見。ま、これが正解かと
思いますがいかがでしょうか。

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