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平成の虚無僧一路の日記

6日の菖蒲(あやめ) 

2012年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日 6日は日曜日。ゴールデンウィークが一日伸びて
得したような日だ。

ところで「6日の菖蒲(あやめ)」とは、5月5日の
翌日(6日)に咲く(あやめ)の花は、端午の節句に
愛でてもらえないことから、「時期を逸しては役に
立たない、まにあわない」の喩えと教わってきた。

ところが、端午の節句に、「菖蒲湯」に使われるのは
「菖蒲(しょうぶ)」であって、サトイモ科、花は
「がまの穂」のようなもの。あの紫の花を咲かせるのは
「花しょうぶ」で「あやめ科」。ともに「菖蒲」と
書くので「あやめ」と「しょうぶ」は混同されているが、
全く別なのだそうだ。

「いずれがアヤメかカキツバタ」というが、アヤメと
杜若(カクツバタ)、そして「花しょうぶ」の花は
区別がつかないが、菖蒲(しょうぶ)の花だけは 全然
違うのだ。とその違いを何度聞いても覚えられない。


さて「6日のあやめ」と同様に「10日の菊」とは、
9月9日の「重陽の節句」に間に合わなかった菊の花。

9月9日は、能楽堂で「一路会公演」を行う。準備が
まにあわずに後悔することのないよう、今日、進行表
など作成の打ち合わせを行う。

これもマネージャーが先々手配をしてくれている
おかげと感謝。

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