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歯を抜いた 

2012年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 右上奥歯を抜いた。
 正確に云うと、何回も被せ物をしては駄目になり、その都度削るので自前の歯の部分がだんだんと小さくなり、
 ついにそれにヒビが入って、もうその上に作り物の歯を載せられなくなって、小さくなってヒビが入った自前の
 歯を抜くことになったのだ。
 
 麻酔をしたと思ったら、あっという間に終わった。カミさんも歯の点検で一緒にきて、歯石を除いたりしていたの
 だが、私のほうがずっと早く終わって待つことになったほどだ。
 
 私の次回通院は一ヶ月後で、ブリッジ状の入れ歯を作ると云う。こうやってだんだんと歯が少なくなってゆくの
 かと思うと嫌になりますね。 でも、いつまでも美味しいものが食べられる様に治療しなくては。
 
 明治元年生まれの祖母のことが想い出されます。総入れ歯だっようで、それも歯がほとんど残ってない様な。
 たくあん等はタテヨコに細かい筋を入れてなめていたみたいでした。それで百歳近くまで生きながらえたので
 すから、胃が丈夫だったのでしょう。

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