メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

韓国の「サウラビ」が「さむらい」の起源? 

2012年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の母は『冬ソナ』以来「韓国映画」にはまり、
ビデオにDVD、BS、CS、さらにはブルーレイと
次々にAV機器を買い込んでは、韓国ドラマを録画し、
お気に入りの「名場面」を編集しては、くり返し見、
老後を楽しんでいる。88歳になって、いくつもの
リモコンを操り、録画・編集をすることが“ぼけ防止”に
なっているかと思うと、それはそれで、韓国映画に
感謝だ。

まだビデオと14インチのアナログテレビしかない私の
ところには、ビデオにダビングして次々と送ってくる。
それで、私もいくつかの「韓国ドラマ」は見ている。

なんとなく見ていたのだが、最近になって、「ネトうよ」
(ネット上での右翼)の、韓国への“反感(反韓)”が
すごいことも知った。ブログのランキング3位は
「韓国情報」で、毎日2万件以上ものアクセスがある。
「韓国」の情報と言っても、中身はすべて「反韓」。

「韓流ブーム」はそもそも、韓国が国家事業として
映画制作に乗り出し、日本人を“文化的に”洗脳懐柔
する目的で仕組まれたものだそうだ。そんな韓国の
国家戦略に嵌められ、それを煽った日本人がいる
ことが悲しいと。
韓国映画を垂れ流すNHKやフジテレビまでが
攻撃の対象になっている。

たとえば、2002年 日韓合作映画として作られた
『サウラビ』。

13世紀の日本を舞台に「百済〜高麗時代に名剣を
作るために日本に 渡ってきた百済の子孫を描く
剣劇アクション物」。
だが、 韓国の「サウラビ」とは古い朝鮮語で「武士」を
意味するもので、日本の「侍(さむらい)」の起源と
なったということを主張したものだったそうな。

しかし、この説は、韓国内でも「古語に『サウラビ』と
いう言葉は無かった」と指摘されており、現代の
「造語」であり、ストーリーも全くの創り話。

ところで、今 放映されているNHK大河ドラマの
『平清盛』。日本刀の太刀ならぬ、韓国製?の「剣」が
使われている。これも「侍、日本刀の韓国起源説」に
媚びたものか。あの汚らしい「平家の公達(きんだち)」の
姿は、100年前の朝鮮の官吏の姿そのままだ。ますます
見る気がしなくなった。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ