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平成の虚無僧一路の日記

剣道「韓国起源説」 

2012年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「侍、日本刀、剣道、柔道、茶道、華道、折り紙、桜・・・・などなど、
日本の文化はすべて『韓国起源』」との主張を、今、韓国が
世界に向けて発信しているそうな。

昨年のフランス・パリでの「ジャパン・フェスティバル」では、
韓国が「剣道(kumdo)は韓国起源」をアッピールするデモン
ストレーションを行い、「世界剣道大会」にも「剣道(Kendo)」
ではなく、韓国語の「剣道(Kumdo)」を使うよう圧力をかけて
いるとか。

ま、お店の看板にも「元祖」「本当の元祖」「元祖の元祖」
「1号屋」などなど、嘘でも、元祖であることを強調するのが
韓国の習慣らしい。「竹島」も「韓国領土」と主張する国だ。

たしかに、日本の文物は、古墳も鉄器も漢字も、仏教も仏像も
儒学も陶磁器も茶道も、中国から直接か、一部は朝鮮半島経由で
入ってきた。

それが、日韓併合の100年前には、韓国では ほとんど姿を消して
いた。それは、豊臣秀吉による朝鮮侵略で、優秀な職人や文物を
根こそぎ奪い取っていったからだという。

「韓国映画」の中に「剣道道場」が出てくるシーンがあった。
日本の「道場」や「剣道具」「日本刀」「袴などの衣装」は、
日本のものに“似て非”なるものだった。私はてっきり、
日本統治時代に日本人によって広められた「剣道」を、
今でも踏襲しているものと思った。そしてまた、そのことに
抵抗はないのかと不思議にも思っていたのだが、違った。
韓国の意図は、「剣道(クムドウ)」は、韓国古来の韓国の
伝統であることをその映画で、世界にアッピールしたかった
のだと、今になって知った。

韓国は、世界各国に「剣道(クムドウ)」の道場を展開して
いるとか。「剣道(けんどう)」に有って「剣道(クムドウ)」に
無いのは「蹲踞(そんきょ)」の姿勢での礼。
また、剣道の世界大会で、韓国選手は負けると「審判の
判定が間違っている」と喰ってかかるそうな。それこそ、
韓国には「剣術」は有っても「剣道」という精神鍛錬の
「道」は無いといえる。やはり、「剣道」は日本独自
の精神文化といえる。

それより「尺八道」と「弓道」については、まだ「韓国
起源説」の対象になっていないそうな。尺八も広めて
欲しいな。

尚、日本の剣道界で使用されている「面、胴、小手」などの
防具は、今や韓国製らしい。いやはや。

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