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シリーズ7冊目読破です！　

2012年04月15日
テーマ：テーマ無し

シリーズ7冊目、今回もまたまた


「新潮ミステリー倶楽部賞」：日本推理サスペンス大賞の後継です。


第１回日本推理サスペンス大賞


　　　　　永井するみ　さんの「枯れ蔵」です。

　　　　



内容紹介・・・・・・・・　　　　　　　　
　　　富山県で突如として異常発生した害虫“Ｔ型トビイロウンカ”は，
　　これまでの農薬に耐性を持った変異種だった。対応に追われる
　　農協や農業試験場の職員を尻目に，マスコミのセンセーショナル
　　な報道のため，米不足の噂が広がっていく。一方，食品会社に
　　勤める陶部（すえべ）映美は，友人のツアー・コンダクタ井上曜子
　　の不可解な自殺の原因を追う。まったく関係なさそうなふたつの
　　事件は，思わぬところで結びつき・・・




今回もなんやかんや行事の合間を縫っての読破！


　　　本当に、読書は多忙な時ほど進みます。


　　　　　　　　今回も楽しかった。至福の時間有り難うでした。






------------------------
先日、読売新聞の特別編集委員の橋本五郎さんの新入生への言葉として、
「天平の業行」を想うとの内容の記事が有った。


*井上靖の「天平の甍」で描かれた留学僧の姿から
　・鑑真の渡日へ困難を乗り切り実現させるのに僧の栄叡の20年の招聘努力
　・人間らしい生活を犠牲にした、業行の30余年の膨大な経典の写す努力
　　　　　↓
その結果は帰国の途中おびただしい経典写しと共に海の底に消えて行く結果


　　　その行動努力は見事に後の都で生かされて行った！！


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


**かけがいのない学生生活をいかに過ごすかの指標を示しています。
　・アルバイトをするのも学生生活と言う人もあるが人格人質、一生の方向を
　　しっかり見定める時期、
　・大学は一生を決める自己鍛錬のの場でなければならない


　*目標を求め自己研鑚し、人生の師を求めたくましく育って欲しい！！


　　　　　　　　　　　　　　　と・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　------------------------




***学びの心はいくつになっても同じ事が言えます。
　　　　　　　　自戒いして日々青春、目標を持ち
　　　　　　　　　　　　　　活き活きと挑戦・継続して生きましょう。****

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

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