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りんごの唄 

2012年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 晴天の予報なのに午前中雨がぱらついて薄ら寒い。桜は満開、場所によっては散り始めているようだ。
 朝のドラマ「梅ちゃん先生」を見ていたら、「りんごの唄」のことが出てきた。
 戦後最初の映画「そよかぜ」の挿入歌で、大変にヒットした曲だ。
 
 私は終戦の翌年に小学校へ新一年生として入学した。「あかいあかい あさひあさひ」か「さいたさいた さくらが
 さいた」のどちらかの「こくご」の教科書を使ったのだと思う。希望にあふれた様子の若い先生たちの姿が想い出
 される。子供心にもそう感じたのだ。
 
 学芸会も気楽にみんなが参加するようなものだった気がしている。低学年の私も何か歌でも歌わねばならなく
 なって、女の子と二人で「りんごの唄」を歌うことにした。
 
 ところが、先生から「りんごの唄」はやめたほうがいいと言われて止めにしたのだ。
 どういう理由だったかは憶えていないが、大人の歌だからか、それとも戦時中に作られた歌だからか等定かで
 ない。代わりに何を歌ったのかも憶えていないが、このことが妙に印象に残っている。

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