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平成の虚無僧一路の日記

サヴァン症候群 

2012年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中居正広演じる『アタル』で、「サヴァン症候群」について
知られるようになった。「サヴァン症候群」とは特定の分野に
のみ驚異的な才能を発揮するが、人とのコミュニケーション
がとれないとか、日常生活には“難”ある人達のこと。

脳性マヒをわずらっていたり、目が見えなかったり、精神障害が
あったりする人達の中の10人に1人ほどの割合で存在すると
いい、世界で50名ほどが知られているそうな。

盲目で脳性小児麻痺の「レスリー・レムケ」は、14歳のとき
テレビで初めて聞いた「チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」を、
完璧に弾いてしまった。彼は、それまでピアノのレッスンを
受けたことはなかった。以来、レスリーは何千曲もの曲を弾きこなし、
即興や作曲も得意。

NHKの番組でも見た。日本から「森山直太朗」のCD『さくら』を
持っていって、彼に聞かせると、3回聞いただけでピアノを弾きながら、
歌ってしまう。彼は日本語を全く知らないのに、日本語で歌う
のだ。もちろん、伴奏は左手も完璧。

「その才能の1000分の1でも、私にあったなら・・・・」なんて
思うが、ひょっとして私も、1,000分の1くらいなら、サヴァン
症候群の“気”があるかも。だって、昨日のドラマ『アタル』で
中居君はこともあろうに素っ裸で歩いていた。実は私も、
家で一人でいる時は素っ裸のふりチン。それで逆立ちしたら
さすがに恥ずかしい。

「サヴァン症候群」は、後天的に突然現れたり、また消える
こともあるそうな。

「エリー」という少女は、精神障害をわずらい、言葉を話すこと
ができなかったが、驚異的な絵の才能があった。しかし、施設に
入り、言葉を覚えるようになると、絵の才能の方は失われて
しまったという。彼女にとって、どちらが幸福だったろうか。

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