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自然観察ウォーク・文殊山 

2012年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 久しぶりに一日中快晴に恵まれました。
 福井県自然保護センター主催、福井県自然観察指導員の会共催の自然観察ウォークです。
 
 定員30名ということです。開会式、オリエンテーションとあって南井町の登山口へ。そこでまず文殊山について
 のいろいろな説明がありました。聞いている時は成る程と思ったりしましたが、後になると全く覚えていません。
          <南井登山口へ、左の建物はトイレ、この先に駐車場あり>

 

 
 春の花等を教えて貰いながら、岩上地蔵・八畳岩・山姥岩・胎内くぐりを抜けて奥の院へ登ります。
 カタクリの群生地がありました。奥の院の処は二等三角点があり標高350.51mとありました。
 そこで綺麗な赤い実を付ける「アオキ」についての興味深いお話がありました。
          <岩上(神)地蔵、そばにこの地蔵についての説明板がある>

<ジロウボウエンゴサク>                               

<赤い実をつけたアオキについての説明を受ける>                



 
 次に文殊山と呼ばれる大文殊標高365mへ。今日は4月8日の花まつりの日ですので甘茶が振舞われまし   た。ここからの周囲の山々の眺めは綺麗で、白山連峰もまた新雪が積もったせいか一段と神々しく感じます。
 

 
                             <シュンラン ちょっと判りにくい>                                 

 
次は小文殊ですが、その手前のカタクリの群生地の横で、カタクリについての説明がありました。種は蟻に
  より運ばれ、種から花が咲く様になるまでは7・8年掛るとのことです。
          <カタクリ>
          
<オーレンの花>

 
 小文殊でゆっくりと昼食を摂ることができました。その間にも沢山の登山者が行き交い、私は二人の方から声  をかけられましが、いまだに一人の方は誰だったか見当もつかないのです。
 
 小文殊からは榎坂峠を経て大正寺登山口へ下りますが、その前にこの山でも見かける鳥についての説明が
 ありました。録音された鳥の啼き声が直ぐに再生されるという優れたツールを初めて知りました。
          <榎坂峠への緩やかな道>

<榎坂峠のお地蔵さん>                                 

<大正寺登山口>

 
 ここから集落の中を歩いて最初の集合場所へ。アンケートを書かされて解散となりました。
 

 地図閲覧サービス「ウォッちず」を使用しています。

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