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平成の虚無僧一路の日記

「大杉栄と3人の女性」について 

2012年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「大杉栄と3人の女性関係」について「宴の桜」さんから
コメントをいただいた。いつも読んでいただいていて
ありがとうございます。転載させていただきます。
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内妻が居る所に来いと言われて、そんな所に行きたいはずが
ないだろうに、それでも行ってしまう女の業、刺したくもなるう。

抑圧された時代だからこそ生まれてくる ただれた関係なので
しょうか。
情報がない時代だから表面に出ないだけで、案外今よりこの手の
ごたごたは多かったのかも…と思います。(私もそう思います)

名曲「平城山」も、親の決めた結婚をしたけれど恋人が忘れられず、
平城山を越えて会いに行くという激しい恋の歌という事です。
周りも、心中でもされるよりは、と、見逃していたのが案外現実か、
と想像しています。

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そう、伊藤野枝は福岡から上京して上野高等女学校に入り、
英語教師の「辻 潤」に熱をあげ、できてしまう。
おかげで「辻潤」は、高校教師をクビになり、あげくの果て
野枝にも捨てられるのだ。

このような話は 現代なら 掃いて捨てるほどあるが、当時と
しては、世間の好奇の目となり、羨ましく憧れるものも
いれば、批判するものもいた。甘粕大尉が大杉栄と野枝を
惨殺したのも、そうした世間の声を意識しての故かと思う。

さて、琴尺八でよく演奏される『平城山(ならやま)』だが、
「桜」さんが教えてくれた、そんな激しい恋の歌とは
知らなかった。

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