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平成の虚無僧一路の日記

「虚無僧研究会」会員600人 

2012年04月05日 外部ブログ記事
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新宿区原町の「法身寺」の小菅大徹師の肝いりで、
「虚無僧研究会」が発足して以来30年余、機関誌の
『一音成仏』は41号をとなった。

発会当初、「虚無僧に関する史料など集まるのか」と
危惧されたが、機関誌の内容はますます充実してきた。
各地の研究家によって、貴重な史料が続々と発掘され
発表されているのだ。

宇土藩主「細川月翁」の克明な記録をはじめ、江戸時代の
虚無僧の記録や絵、本則(免許状)など。そして明治、大正、
昭和の名人たちの写真や手紙など、よくぞ保管されて
いたものと感心する。

先日「平成23年10月現在」の「会員名簿」が届いた。
会員数628である。10年前と変わらない。10年前は
高齢者が多く、この10年で何人かの方が亡くなられて
いるが、新規会員も同数入ったということだ。

私が尺八を始めた50年前、昭和30年代は、「虚無僧
尺八」など絶滅の危機にあった。それが今 不思議と
甦ってきているのだ。

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