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平成の虚無僧一路の日記

「名古屋能楽堂」について 

2012年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2010-09-13 付けのブログで「名古屋能楽堂」について
書きましたら、著名な方からコメントいただきましたので、
転載させていただきます。
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「小生が学生の頃に名古屋能楽堂が落成し、「松」は東京でも
大変話題になりました。それから幾年月、ネットの知人が
「コスプレ イベント」で使用したとの事。唖然としましたが、
貴兄のブログを拝見し、能楽堂が現代を生きるためには
そのような事も「あり」なのではないかと考えを改めました。

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そうなんです。今名古屋市は赤字で文化予算を削りに削り、
とうとう今年は「市民芸術祭の公演」も無くなるとのこと。
そして、各「文化小劇場」に利用率のアップを指令しています。

能楽堂も もう なりふりかまわず、美容学校のコンテストや
ファッションショー、結婚式、着物の展示会、講演、パンク
ロックの公演までやっています。「コスプレ・イベント」も
その一つでした。

松羽目の前に屏風や布を張って、松の絵を隠し、大道具、
小道具の舞台設定に照明や音響まで入れて、ガンガンにやる。
それならなにも「能楽堂」でなくとも、普通の劇場ホールの
方が良いのにと思う私は“古い人間”でしょうかね。

高島屋の入社式が「スーツ禁止・カジュアルな服装」で
行われたように、時代の流れですか。

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