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平成の虚無僧一路の日記

「慶長の虚無僧・御定書」 

2012年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



虚無僧は、「家康公のお墨付」があると主張して、特権を振りかざそう
とした。しかし、「御定書」なるものは存在せず、「原本は火事で
消失した。その写しならある」というのだが、この「写し」が また
何種類もある。その一例。

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『御入国の砌(みぎり)仰せ渡され候御掟書 控』

一 虚無僧の儀は、勇士浪人一時の隠れ家として、不入守護の宗門。
  よって天下の家臣諸士の席、定むべきの条、その意を得べきこと。
一 虚無僧取立の儀は、諸士のほか、一向坊主、百姓、町人、下賤の者、
  これを取立つべからざること。 
一 虚無僧諸国行脚の節、疑はしき者見掛け候時は、早速召し捕え、
  その所に留め置き、国領はその所役人へ相渡し、地頭、代官所は
  その村役人へ相渡し申すべきこと。
一 虚無僧の儀は

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