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たかが一人、されど一人

宇宙線 

2012年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

土日の午後は殆どネット囲碁に夢中になっていたのだが、先日書いたように少しネット囲碁に淫しすぎて精神衛生上よくないと思っていたところだ。今日は久し振りに読書でもしようかと思っていたが、来週土曜日予定している中学校同窓会の出席締切日になっていた。幹事でありながら忘れていたのだが、数名の同窓生から連絡があり、それぞれに返信を書いたりすることで時間を潰すことが出来た。同窓生からの連絡の中に非常に興味深いネット情報の案内があったので、読書を差し置いてYouTube情報を見てしまった。本当はNHKのオンデマンドで番組を見ることが出来ればよかったのだが、既にオンデマンドには登録されてなかった。読者の中にはご覧になった方もおられるかもしれないこの番組である。「太陽と地球寒冷化の関係」NHK、Eテレ、サイエンスZERO、2012年1月14日放送この友人は以前から、地球温暖化なんて嘘だ、むしろ寒冷化しているとの説が雑誌などに載るたびに知らせてきてくれていた。このところ冬の積雪が多かったり、今年の冬の寒さからしても、地球温暖化なんだからもっと暖冬であってほしいものだ、なんて手前勝手に考えたりしていたので、CO2効果については分からないまでも、地球温暖化について本気で信じる気にはなっていなかった。そして先の番組を見ていないと返信すると、早速にこれを見ろと送ってくれたのが下記のYouTube。http://www.youtube.com/watch?v=w_NAeLFLnsY&feature=relmfuこれはデンマークの宇宙物理学者ヘンリク・スベンスマークと言う人が、地球温暖化の主因は二酸化炭素ではない。雲の形成を左右する宇 宙線と、その侵入量を左右する太陽活動が真の理由と発表した学説を説明する映像。6部構成になっていますが一見の価値があります。2010年にアップされていますが、学説自体は1990年代後半から述べていたようです。もう1本はこちら、http://www.youtube.com/watch?v=h6xFe6lXu1Y&feature=relatedこらちは東京工大の地質学の博士をゲストに据えてお話。この先生は地球温暖化に異を唱える学者として知る人ぞ知る人のようだ。この映像は前者より2年前の2008年にアップされている。8部構成ですが5部と6部をご覧いただけば私が何を言いたいかお分かりだと思います。この映像をずっと見てまず驚いたのは、雲は地球の表面から水蒸気が蒸発する事によって形成されると決まったものではない事。えぇ!と思うでしょう。雲が何故形成されるかについては未だ科学的証明がされていないようですよ。天気予報が外れるのも仕方ないじゃありませんか。宇宙線と言う訳のわからないものの影響があると言う点で、二人の意見は一致しているようです。この宇宙線なるもの、他にも様々悪さをする可能性があって、丸山博士はひょっとすると火山活動や地震にまで影響を及ぼしているのでは、と2008年の映像で言っています。更に地震の研究は単なる力学から化学へと変化する事の必要性を語っています。素人の私がごちゃごちゃ書いても始まりませんので是非映像をご覧いただくことをお薦めします。

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