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たゆたえど、沈まず

たまには未来を語ろう 

2012年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

不動産業を営むSさんの送迎をしながら加圧に行ったり、不動産の実地勉強をさせてもらったりしている。
彼の扱う物件は、都心の有名ホテルだったり、15万坪の牧場だったり、リゾート地の130万坪のゴルフ場だったりする。

彼は私に聞いた。「ゴルフ場の跡地を貴方ならどうする?」
私は次のように答えた。
 
 半分は森に戻す。
  未来の孫たちの50年後のために植林をすれば、CO2の削減なんて自然にやってくれて酸素も出してくれる。
鹿や猿やイノシシたちや熊たちも里山に出てこなくても森の中で自然の営みの中での暮らしを取り戻す。絶滅危惧種の動植物たちも戻ってくるに違いない。
残りの面積の半分はソーラーパネルを敷き詰めて太陽光発電でエネルギーの自給をできるようにする。
そして、残りの土地に畑や田んぼ、農業をやりたい人に入植してもらう。
作るのは、無農薬、無化学肥料、食べれば食べるほど健康になる超上質のとびきり美味しい野菜と米。
世界中の富裕層や超高級レストランに輸出もできる超高級で超有名ブランドの野菜に育て上げる。

これから人口が半分になるなら、ゴルフ場も半分あればいい。
廃業に追い込まれたゴルフ場はこんなアイディアで再生すれば、日本の未来はユートピアに近づくのではないか。
人口減少社会は、広々とした伸び伸びとした健康で健全な社会が作れるんじゃないかなぁ
政治家に任せちゃ無理だな。
私たちが若者たちに声をかけて、いろいろな分野の技術や知恵を結集すれば、日本の未来は明るいと思うんだがなぁ。

Sさんは言った
  茂作さんの発想は面白いなぁ、面白い人たちをどんどん紹介するからやってみましょうよ

75歳のSさんも面白い人だ。
次の世代のために、まだまだやれることがある。

皆さんも一緒に頑張りましょう‼

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