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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

老眼 

2012年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

目の焦点(ピンと)合わせを行っている水晶体の弾力性は年齢とともに低下してくるため、近くのものにピントが合わせにくくなって見にくくなった状態が老眼である。
老眼が始まったときに出てくる症状は、まず近くのものを見ていて、急に遠方のものに視線を移したときにピントが合うのに時間がかかるようになること。また薄暗いところで細かい字が読みにくくなることである。
 
もう随分昔のことだから、何歳で老眼鏡を必要としたか記憶にないが、かなり早かったという記憶だけは残っている。そして、度が進んで何度かレンズを替えた記憶があるのだが、その回数もはっきりと覚えていない。こちらへ来た翌年2009年に老眼鏡を買い替えた。その時は、軽井沢ショッピングプラザにPOKER FACEという名前のメガネ屋があり、そのポーカーフェイスという名前に引き込まれて店に入ったことを思い出す。
 
老眼の状態になったら、ためらわずに老眼鏡を使用した方が目のためによく、その後は3年に1回くらい老眼鏡の度を強めていく必要があるらしいが、このたびは老眼鏡を買い替えてほぼ3年が経過していた。新聞や文庫本を読む際、少し見えにくくなっていたので、今日はPOKER
FACEへと出かけた。
 
親子丼でランチシェフの役目を果たし、雪の降る中を愛車ニュービートルで向かったが、六里ヶ原あたりから濃い霧に遭遇した。気温は高くプラス2℃くらいだった。
店では若い美人の店員さんがてきぱきと検眼してくれたが、やはり度が進んでいた。70歳を過ぎると老眼は進行することがなくなるというので、私もこれが最後か、あるいはもう一度くらいのレンズ交換で済むかも知れない。
 
現在では、メガネもおしゃれなデザインのものが多く、個性や服に合わせて楽しめるようになってきた。老眼鏡もシニアグラス、リーディンググラスと呼んだりして、おしゃれにメガネを楽しむ時代だ。老眼というちょっとグレイなイメージを発想の転換で、オシャレの一つと考えたい。
 
 

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