温泉大好き人間

伊豆半島 天城山隧道 

2012年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎年2月中旬、伊豆半島の河津桜を観にドライブで出掛ける。今年は2月15日、熱川温泉に泊まり河津を訪れたが、なんと伊豆急行の河津駅前の3本の桜の樹のみが7分咲きで、あとはポツリポツリと一・二輪咲いていれば良い方で、殆どの樹は芽は膨らんでいるものの、音無しの構えである。沢山の観光客は(中国からの方が多いのには驚かされるが)期待外れだったろう。ボクも寒さに震えながらカメラを構えた。それにしても駅前の3本の桜は不自然で観光客寄せの為、夜バーナーを焚いてその近辺を温めたのかと勘繰ってしまう。その日2月16日は箱根・大平台温泉に予約してあるので、ほうほうの体で、林道の様な未舗装部分のある旧街道の天城峠を越えて箱根の温泉に向かった。その旧天城山隧道(トンネル)は石造りの、なかなか風情のある門構えならぬトンネル構えであった。そこでも中国からの観光客の団体がそのトンネルの散策に訪れていたのには、またまた驚いた。翌朝、箱根・大平台の山々は前日から小雪が舞っていたのが降り積もり、うっすらと雪化粧。宿の温泉に真夜中から3度も浸かってしまった。伊豆・箱根二泊三日の温泉ドライブは寒かったけれど満足した。河津桜。 寒さで縮こまった花弁が可哀そう!旧天城山隧道。1905年完成、平成13年6月に重要文化財に指定される「道隧山城天」の銘板箱根・大平台の山々がうっすらと雪化粧

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