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ワイルドに牡蠣の浜焼き 

2012年02月18日 外部ブログ記事
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楽しそうな事に誘われたらNOと言えないワタシ。
いったいどこへ連れて行ってもらえるのか?
広島方向であること以外なぁ〜〜んにも知らないで待ち合わせ場所へ。
昨日から寒波到来。
うっすらと雪。土部分は凍結していた。
運転する人から「どうする?」なんてメールが来ないから行くんだろうと勝手に決めた。
「何が何でも行くと決めたら行く」と運転手くんから乗り込んでから聞いた。

「きれいな店じゃないよ。」
と道中で聞く。
何だかわからないけど「牡蠣を食べに行こう」としか聞いていない。
宮島付近の店に到着。

『かきの館』『浜焼き』と看板。
小屋の中にバーベキューのセットが並んで牡蠣の焼ける匂いが充満。
牡蠣の注文は大バケツ、小バケツの2種類。
総勢良く食べる良くしゃべるおばさん4人。
とりあえず大バケツとビール、焼きむすびを注文。

   

焼きむすびはとてつもなくデカイ。
牡蠣がたっぷり入った炊き込みご飯を結んで焼いたもの。

さて、牡蠣。

説明では下向けて2分。表向けて5分程度で蓋を取り、貝柱が白くなったら食べ頃とのこと。

 

写真はここまで、この後が大変だった。
牡蠣の殻は爆ぜるのだ、いきなりパァーン!!!
あわててアッチッチッチとゴム手袋やらで押さえて、蓋をこじ開ける。
ここ要領が必要で悪戦苦闘。
周りを見れば、若い女性など1メートル近く離れて可愛娘座りをして焼いて貰って食べるのみ。
ほとんど焼くのは男性がしている。
まっ、我らおばさん部隊は逞しく出来ている。
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜言いながらも、焼いては食べる。
中のじゅわわわわ〜のスープが美味しい。
『こぼすな』などとてんでに口やかましい。
合いの手のように牡蠣がバァーンと爆ぜる。
レモンとポン酢が用意されていたが、塩味は牡蠣に充分あるのでレモンだけの方が美味しかった。

大バケツに小バケツ追加。
ひらひら幟に『あなご』の文字発見。
あなごのかば焼きも注文。

すべて完食\(^o^)/ 

いったい一人が何個の牡蠣を食べた?

ちょっと大柄人が言った。

  『私は牡蠣に生まれれば良かった。大きい方が喜ばれる』

向こうに宮島の大鳥居が見えた。
ちらちら海に雪が舞っていた。
お腹がいっぱいでほろ酔いだとすべてが許せる気がする。

帰り道、殻付きの生牡蠣やあなご飯など家族へのお土産も忘れない。
来年もまた来ようと約束して、お土産が重すぎるので家まで送ってもらった。

明日は萩を15キロ歩く。
牡蠣腹をなんとか元に戻そう^^;
早く寝よっと

最近、休日だけは元気なような

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