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南こうせつの歌う由布院 

2012年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



南こうせつ『心の虹』というアルバムに入っている『由布院』を思い出しつつ…
なぁ〜〜んてことは口にも顏にも出さず
初日女3人・二日目+2名の計5人。
賑々しく、中型タクシーにぎゅう詰めで移動。

運転手さんから

   『女三人姦しいは言うけれど〜』

なぁんて言葉を女五人いただき、
みんな自分勝手にてんでにしゃべり、話題はあっちゆきこっちいき
出会えば出てくる記憶のあぶない過去のおんなじ話。
しかも覚えている部分がこれまた各人違う。
まぁ〜それはそれで通じ合ってないかと言うとそうでもなく
同じ若い時間を共有し、ふたたびこうして集っているだけで気分は高揚。
ずっと、にこにこ〜ぺちくちゃ〜わはっは\(^o^)/
手の込んだお料理も頂き、口だけがよく運動した旅だった。

だけれど、
せっかく行ってきたので、このしっとりとした歌を置いておきたい。
あまりにマイナーなのでユーチューブでも発見できず。
唯一、ギターコード付きで↓ここにあった。

          楽器・me

ささやかに視聴だけは、Amazonで『心の虹』から出来る。

心の虹クリエーター情報なしポニーキャニオン


   由布院

      松本一起 作詞・南こうせつ作曲

    あれは確か秋桜が 風に舞った昼下り
    眠るように去っていった 貴方に泣いている
    忘れたいと思うほど 楽しく過ぎた日が浮かぶ
    その命の他に何も 欲しくはなかったの

    由布院の奥は深く もっと見せてあげたかった
    若さだけが邪魔をしてた 二人は二度と逢えない
    だから…


    夜明け告げる朝霧に 水も沈む金鱗湖
    小石投げて風を呼べば 架け橋つながる
    二人きりの喫茶店 山の色を追いかけて
    貴方の目はうれしそうに 赤トンボを歌う

    由布院の秋は深く 一人きりになったの
    涙の色変えてくれる そして今日も誰かがここに…

    由布院の秋は深く 一人きりになったの
    涙の色変えてくれる そして今日も誰かがここに…

    Ah…


           


むかしむかし○十年前に由布岳に登りにこの地へ来た時は
こんなに観光地ではなかった。
いつの間に、可愛らしい店が並び、小さな美術館が点在し
日曜日ではない雨の月曜日にさえ人が溢れている場所になったのだろう?

湯も食事も花まる。
駅から金鱗湖まで女性好みの小店が続く。
美術館は金鱗湖畔のシャガールとステンドグラスに立ち寄った。
こうして仲間と来て良し、案外一人でも充分楽しめそう。
おもわず案内地図で『おひとり様可』の温泉宿などチェックを入れていた。
むかしむかし、『温泉宿は2名から』と断られた事などあったが、時の流れらしい。



    





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