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Jii−Jiiの日記

大阪維新の会「船中八策」について 

2012年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

統治機構の再構築 行財政改革 教育改革 公務員制度改革 社会保障制度改革 経済政策 外交・安全保障 憲法改正選挙制度→首相公選制の導入 国会→参議院の廃止 社会保障→掛け捨て型の新年金制度導入 税制→新たな資産課税 教育→教育委員会制度の廃止を選択できる制度導入地方分権→大阪都構想の実現 道州制の導入 外交安保→日米同盟を基軸 TPPに参加橋下大阪府知事になり、大阪市長になったのは、「大阪の再生を目指す」志であって、府の財政も赤字から黒字に転換したけれども、府と市の二重行政の是正に特に「水道事業」に前大阪平松市長とタグを組んで府市一元化を試みたが限界を認識しました。ならば、と言う事で、府知事は松井氏に、府議議員は過半数を府民からいただき、平松前市長に挑戦して勝ち、市議会は市議の賛同を得られなければ政策の実現は不可能な状況です。もともと「大阪都構想」を考え、「大阪の繁栄・再生」のため、「大阪維新の会」を創設し順調な現況でもあり、さらに、「大阪都構想を実現する」ためには、法律の改正等、国政に関わりが多いので、維新の会から300名の立候補者を立て、200名の国会議員を当選させたいと松井・橋下両氏は考えを転換し、フニフェストの根幹となるものを上記の如く発表しました。首相公選や参議院の廃止や掛け捨て型の新年金制度導入等々は「維新の会」においても厳しく議論されるべき事でもあり、「憲法改正」の広範な国民的議題となります。「維新の会」の大枠での賛成を得られれば、詳細に国民に説明が欲しいと思います。ボクが今 橋下大阪市長を心配するのは「100メートル短距離走者」で、次々と短距離のみスピードをかけて競って、中距離・長距離を目指して走ってないので、橋下氏にかわる延長線上の中距離ランナーの養成・出現が必要となります。橋下氏のスピード感を持って、さらに既得権益と真っ向から挑み、公約の実現も出来ずに、毎年変わる不甲斐ない政権を見る時、実力以上に橋下氏を期待してしまう事が怖いと考えます。...

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