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Jii−Jiiの日記

11日の月命日について 

2012年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11日の朝9時半ごろお坊さんが訪れ、大きな声で、ありがたいお経をあげていただきました。仏壇も真新しい生き生きとした花がかざられ、既に妻がロウソクに火をともしています。母が死去(昭和43年1月11日)する数ヵ月前に、仏壇をお寺さんのお世話で購入しましたが、葬儀から一応の儀式が済んだ頃、仏壇の代金(20万円)が清算されてない旨遠慮勝ちにいわれた事を思い出しながら手を合わせ拝んでいます。母と死別して約44年となりますが、親子の生活の時間の少なさを計算して短いのに驚いています。18歳で高校を卒業し、大学で親元を離れ、4年後本店が郷里にある会社に就職しましたが、1・2年は自宅から通いましたが、直ぐに県外へ転勤して、そして結婚したりして、本当に時間的には短いお付き合い?だと感心しました。そう言えば、長男も長女も、ボクたちとは時間的には短いお付き合いで、次女が一番時間的に長い付き合いとなります。でも精神的には、雪が降れば心配し、インフルエンザがはやれば、孫を含めて心配し、大阪で何かがあると、関係ないのがわかっていても心配し、お歳暮・お中元のお礼でデンワし、息子のお嫁さんから長男の近況を聞いて安堵し、妻にとっては子供たちが誕生して以来、昨日まで精神的に繋がっているように思われます。ボクは本当に母には心配をかけましたが、もし来世から現世を覗けるならば、どんな気持ちで眺めているのだろうか?多分相変わらず心配をかけているのでしょう。(一寸母が恋しくなりました!)...

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