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たゆたえど、沈まず

プロゴルファー杉原幹雄さん 

2012年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨夜のニュース番組で、先日亡くなられたプロゴルファーの杉原輝雄さんを特集していた。加圧トレーニングをしている姿が何度も映されていた。
彼は59歳直前から加圧トレーニングを始め「これでは70代の肉体ですよ」と言われたそうだが、30代の肉体に蘇り、飛距離もヘッドスピードも上がった。
ジャンボ尾崎、中嶋常幸、青木 功等の全盛時代に、たった162センチの体で真っ向勝負をし、マムシと呼ばれた男である。
生涯現役を公言し亡くなる直前まで現役で試合にで続けた。
その肉体を支えたのは間違いなく加圧トレーニングである。
彼はガンを公言してから14年、決して引退してベッドに横になりテレビで試合を観る道を選ばなかった。
試合に出続けるためのあらゆる方法を選択しながら、病人にならずに生き抜いた。
私も、COPDに立ち向かう柱に加圧トレーニングを選んだ。
彼の背中に学びながら生きて行きたいと思う。
この世を去る直前まで現役で生きたい。
その方法と手段を探しながら・・・・・・・。

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