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たゆたえど、沈まず

加圧トレーニング 

2012年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

OPDに対処するために、加圧トレーニングを取り入れたいと思っていたが、加圧のインストラクターはピンからキリまでいる。
エステ系やジム系のトレーナーでは、私を受け止めてくれるトレーナーはいないだろうと思っていたところ、手首を骨折した。
接骨院で加圧トレーニングをやっている治療院を見つけたことが幸いした。
それが縁で加圧トレーニングをはじめて、ほぼ一年になる。
骨折の治療の頃は、ほぼ毎日通ったが、三ヶ月をすぎた頃からは週3回のペースである。
手首の骨折と肩の治療とリハビリで完全に治った状態になるまで半年かかった。
本格的なトレーニングと言えるメニューになったのは昨年の9月ごろからである。
私にとっては、加圧トレーニングに通うことが、COPD患者が病院に通うのと同じ意味を持つ。
COPDによる身体へのマイナスを、身体能力をアップすることで補う。
COPDという病気はあるが、決して病人にはならない固い決意である。
病人になってはいけない、このことだけに猛然とファイトが沸く。
病人になってしまうと医者や薬と付き合わねばならない
彼らは病人として厚い待遇をこれでもかとやってくれ、日に日に病人らしくなっていく。
真っ平ゴメンである。
一年間のトレーニング成果は、猫背がほぼ治り、筋肉質の体に変身した。
今の私を見て、誰も私が、走れない、階段も坂道も上がれない病人とは想像できない。
先生は「リハビリのリハビリのそのまたリハビリから始めたけど、今は普通の人と同じトレーニングレベルにやっときましたね」ということである。

年末に、地下街を歩いていて、マッチョな若者がTシャツの上に
革ジャンを羽織って歩いているのに時々出会った。
分厚い胸板に締まったウェスト、なかなかカッコいい。
先生に「今年の年末は、Tシャツの上に革ジャン羽織って歩きたい」と言ったら「いいですねぇ、是非やりましょう」ということで、早速ボディデザインをイメージしたトレーニングメニューになった。
従って今年の目標は、革ジャンで地下街を闊歩することである。
先生はボディビルの公認一級指導員で、自身も凄いマッチョな体をしておられる。
どこをどう鍛えればどうなるかが、全部分かっている筋肉の専門家だ。
安心して付いて行けば良い。
私は、気持ちだけは若者と変わらないバカでオッチョコチョイな男である。
脱草食オジサン、肉食系を目指して頑張ります。

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