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上海大学シニア留学日記

熱海・伊東 

2012年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は木曜日、出勤日だ。
出社して、8時に社長を含め4人で熱海に向かう。


熱海の研修所では各国から研修生を受け入れ、
セミナーを開催している。
今日の外出はこのセミナーを視察するためだと
理解していたが、社長は熱海、伊東の当社協力者の
新年の挨拶もしたいらしい。


小田原で土産のお菓子を買い、11時に熱海市内に入る。
駅前のオフィスビルに入居している協力企業に顔を出す。
話が長くなり、結局午前中のセミナーの様子を見る時間が
無くなった。私は月曜日喧嘩した外国人がどんな講義を
しているのか見たかったので、残念だ。


12時、今度は伊東市に向かう。
伊東市の有力者ご夫妻と伊東漁協が経営するレストランで
待ち合わせて一緒に食事をする。
1,500円の地魚海鮮丼定食をとる。
今日獲れた地魚だけを使用し、地魚が無くなった時点で
閉店するという。


(伊東漁協直営の店「波魚波[はとば]
伊東市静海町13−9 0557−38−3327)


その海鮮丼、刺身のネタは10種くらい。
刺身の切り方が大きく、刺身が器からはみ出している。
ご飯の上に、二重に刺身が敷き詰められ、箸がなかなか
ご飯に到達しない。
そして、ご飯が食べ終わっても、刺身がまだ残っている。
凄いボリュームと鮮度に吃驚した。




(刺身の具が丼からはみ出ている)


食後、このご夫妻の家に立ち寄り、温室を見せて貰う。
この方、自宅庭をボーリングし、温泉の湯源を持っている。
温泉を暖房にも利用しているせいか、温室の中は暖かく、
ブーゲンビリアが咲き誇っているし、スターフルーツの実が
たわわにぶら下がっている。
マンゴーも花を付けている。



(ブーゲンビリア)



(スターフルーツ)



(マンゴーの花  一鉢の木から15個ほどの美が
収穫できると言う。)


帰り、自家製の温泉卵やスターフルーツを土産にいただく。


もう、一軒有力者宅を訪問し、熱海に戻る。
熱海に着くと、さらに三軒のお宅を訪問。
結局、研修センターに着いたのが3時を回ってしまった。

研修センターでは、専務が実地の技能研修をしていた。
途中、研修生には手を休めて貰い、社長が歓迎の挨拶など
15分ほど短い交流をする。
今回のメンバーは、ドイツ、アメリカ、フィンランド、チリ、
オーストラリアからの参加だ。
お酒とコーラの段ボールを差し入れし、記念撮影をし、
慌ただしく熱海をあとにする。
というのは、社長は夕方5時半、会社でお客と会う約束を
している。


(夕方の海岸)


会社に到着したのは、6時前。
30分近く、お客を待たせてしまった。
全く社長はせっかちで、ここを訪ねるとここも
顔を出さなければと欲を出す。
今日は研修の様子を視察するのかと思ったが、
全く違う訪問目的となってしまった。


私は研修の責任者なので、再度、熱海を訪問しなければ
ならないだろう。









このお宅には結構大きな露天風呂がある。

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