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上海大学シニア留学日記

1週間 

2012年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事をするようになって、1週間があっという間に経つ。
この間、中国語会話に行って、若い人達とダーツをして
帰ったと思ったら、もう今日は土曜日で高田馬場に
出かける日だ。


明日は我家で私の方の家系の新年会をするので、
昨日一日と今日も午前中、家の掃除をする。


午後から、高田馬場の「楊 旭中国語学院」へ出かける。
今日は上海大学で一緒だった30代後半の今は外資系の
医療機器会社に勤める友人が初めて参加した。


昨日久し振りに電話がかかって来て、3月から中国
瀋陽に時々出張することになったと言う。
そこで、また中国語を習おうという気持ちになったらしい。


A君は私が上海で病気になった時、病院を調べ、連れて
行ってくれた大袈裟に言えば命の恩人のような青年だ。
病気が快復した後、寮の私の部屋で良く飲んだものだ。


東京へ帰って来てからも3度ほど飲んだが、今日は
約1年振り位に合う。


会話サロンの出席者は合計9名。A君の他にも
上海大学の仲間の私と同年輩のBさん、Cさん、それに
いつものメンバーのD子さん、F子さんも揃う。
今日初めての女性は上海に勤めている方で、春節の
休みで帰省中だという。中国語が達者だ。


前半の授業は久々に顔を見せた大連出身の女性。
先週はどんなことがありましたかというテーマで
一人一人が話して行く。
A君、久しぶりの中国語でなかなか言葉が出て来ない。
その様子を見て、語学はその環境から離れるとどんどん
錆び付くものだと改めて実感する。
でも、若いからすぐ勘を取り戻すだろう。


後半の授業は新しい女の先生。青島出身で東京大学の
大学院生だ。
中国へ行ったことがあるか。どの都市が好きか。
中国料理は何が好きかというテーマで話が進行。


授業終了後、初めての女性を除く8名で「石庫門」に行く。
私は久し振りにあったA君と話が弾む。
程なくすると、先週も参加したイケメンの英国人が
ケンブリッジ大学で一緒だった長身の日本人の
友達を連れてやって来て輪に加わる。



(今日はA君と久々に会ったせいか写真を撮るのを
忘れた。この写真は以前撮った写真です。)



私は明日の我家のパーテイの準備を手伝わないと
家内の機嫌を損ねるのでA君と途中で退席した。

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