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釣り師カッチャン

8巻目、読破!! 

2012年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8巻目、長い道のりを経ての「大政奉還」まで進みました。

    王政復古はまだまだ、楽しみの次巻です。

正月、初孫相手、大学後期試験となかなか多忙ですが
 
    学生時代から「忙しいほど読書は進む!」の状況は変わらず。

    多忙の中での至福の時間、でもやっと8巻読破でした。

     


第8巻は 「新しい門」  「諸家往来」  「大政奉還」 でした。


------内容の一部は------


慶応2年12月、孝明天皇が三十六歳で崩御され、「連続する未曽有の困
難に当面し方角の無い波にもまれた御一代」が終わりを告げし、睦否仁
親王(明治天皇)が誕生する。数え年で十六歳の若き新帝であった。
将軍・徳川慶喜が内外の対応に追われる状況の中、岩倉具視と薩摩勢
力による武力討幕の気運が高まり、平和的な政権移行を模索する後藤
象二郎、坂本竜馬らとの主導権争いが激化していた。新体制の確立が
刻下の急務となり、慶喜は大政奉還を決断した。
同時に動いた坂本竜馬の活躍も見事であったが中岡慎太郎と共に何者
かに襲われ三十三年の生涯を志半ばで閉じた。
その後、岩倉主導による王政復古の大号令、小御所会議---と次巻の
緊張場面へと続いて行く------。


*----戊辰戦争へと向かう「天皇の世紀」-----
   
      第9巻もしっかり楽しくのめり込んで読破します。

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