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平成の虚無僧一路の日記

「長息は 長生き」 尺八で108歳まで生きよう 

2012年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「長息は長生き」という言葉を 最近よく耳にする。
ネットで検索すれば2万件もヒットした。その中から

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一生の間に呼吸する回数や心臓の拍動数や、体重1?
当たりの食べる量が、すべての哺乳類まったく同じ。
心拍数の短いネズミは短命で、象や亀は長生きする。

この理論を立てたのは、東京工業大学理学部の 本川達雄
教授。

心臓は、一生のうち15億回、呼吸は4億回で、寿命が尽きる。
その例外は人間。人間の呼吸は2秒から4秒に1回なので、
計算上は、平均寿命が 26.3歳。

人の寿命は、戦国時代から60年前の太平洋戦争まで、
「人生50年」と言われていた。平安や鎌倉時代は35年、
縄文時代は 31年と推定されるので、「この理論は正しい」
ということになる。平均寿命が延びてきたのは、医学の進歩と
食糧事情のおかげ。

もう一つ例外は「ナマケモノ」。一日中 木にぶら下がって、
象ぐらいのゆっくりした呼吸なので、猿の2倍くらい長生きする。


つまり、一生の呼吸数が4億回と決っているなら、1回を
「長〜い息」にすれば、それだけ長生きできることになる。

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のだそうだ。そこで、ヨガを初め、さまざまな宗教団体、
健康推進団体、合気道、空手などの修養団体が「呼吸法」に
ついて説いている。

私も以前、空手の訓練で、「一呼吸 10分」というのを
見たことがある。海女さんは、水中に5分もぐって
いられるそうだ。

というわけで、尺八も ロングトーンは 長生きするためにも
“良い”のだ。長生きしたけりゃ“尺八”。「尺八吹いて
108歳。バンザイ」。

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