風の鳥 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 21 |
---|---|
作品名 | 死は故郷への道 |
説明 | 禅の公案に「父母が生まれる前のお前は如何」というのがあるが、それは故郷で遊ぶ子供の私ではないのか。 |
作品の詳細はこちら |
No | 22 |
---|---|
作品名 | 古いアルバム |
説明 | アルバム整理をしていたら、ひどく感傷的になった。でもこの切ない感傷は、自分が生きてきたまことに触れるような、こころを満たす感傷である。 |
作品の詳細はこちら |
No | 23 |
---|---|
作品名 | 高齢者のご自慢 |
説明 | 当り前のことがとても貴重なことが分かるのは、高齢者の哀しみでもあり、喜びの源泉でもあります。 |
作品の詳細はこちら |
No | 24 |
---|---|
作品名 | 今朝の富士 |
説明 | 今朝の富士山、江ノ島側から。霞が少しかかっているが雲一つなかった。 |
作品の詳細はこちら |
No | 25 |
---|---|
作品名 | 哲学する時 |
説明 | テレビで原始的生活を送つているマニ族を見たら、生きるとは単純なことだと思えた。 |
作品の詳細はこちら |
No | 26 |
---|---|
作品名 | 地に還る |
説明 | 夕焼けの西方浄土に還るというイメージも好きだが、死んだらお地蔵様の懐に抱かれるというのは具体的でなかなかいい。 そう思うことにした。 |
作品の詳細はこちら |
No | 27 |
---|---|
作品名 | 箱根からの富士 |
説明 | 昨日の富士、箱根姥子からの富士。 かなり雪をかぶってきた。 |
作品の詳細はこちら |
No | 28 |
---|---|
作品名 | あの世へのお土産は? |
説明 | あの世で父母に会えるのなら、話したいことは山ほどある。 でも一番喜ぶのは、いかに私が幸せな人生を送ったか、話してあげることだろう。 遠からずその日が来る。 |
作品の詳細はこちら |
No | 29 |
---|---|
作品名 | 谷村新司が逝った |
説明 | 同年輩の著名人や年下の著名人が亡くなると、 私はまだ生きているのだというある種の優越感情と、ああもう私も死の準備を始めなければという思いが湧きおこる。 |
作品の詳細はこちら |
No | 30 |
---|---|
作品名 | 今朝の冠雪富士 |
説明 | 湘南側から見た富士です。冠雪が次第に下がってきました。 今日は秋晴れ気持ちがいい天気です。 |
作品の詳細はこちら |