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さん
今の世に、「無私」で、何事かを成す為に同志を募り、長い期間我慢する人間が、どのくらいいるでしょう?
私の一生でも、PTA改革の時くらいでしょうか?(小さい!)
私は、宿場について学んでいて、伝馬の厳しさは知っていました。
主人公は、金貸しだったのですね。
しかし、本当の心は、この宿を愛していた。
阿部サダヲさんは、上手い役者です。
笑を散りばめながら、素晴らしい「戻り」を見せてくれたことでしょう。
観に行きたくなりました。
今、話題の政治家は「恥」を知らない人間だと思います。 情けない。
世界でも突出した国債も、原発も、負の遺産でしかありません。
一人一人が、この国の未来を見つめ直す時が、とっくに来ていると思っています。
2016/05/25 10:03:34
吾喰楽さん
「無私」、いい言葉ですね。
昔、総理大臣が云った「滅私奉公」にも通じます。
彼の言葉には、違和感を覚えましたが、考え方は好きです。
今の政治の世界では、「無私」も、「滅私奉公」も、死語になったようです。
2016/05/25 11:57:07
プラチナさん
無視される事は有っても、無私になる事は難しいものですね。
早速、観に行こうと思ってます、有難うございました。
2016/05/25 14:23:50
パトラッシュさん
SOYOKAZEさん、
小さくありません。
PTAの改革だって、立派な業績です。
しかも手弁当で。
誇りにしてよろしいでしょう。
阿部サダヲという俳優、私は知りませんでした。
(そもそも、芸能界には疎いのです)
しかし、よくやっていました。
それを言えば、すべての出演者が……ですが。
この映画、見ごたえがあります。
お暇がありましたら、是非ご覧になって下さい。
2016/05/25 18:58:07
パトラッシュさん
吾喰楽さん、
たしかに死語でしょうね。
そもそも奉公ということが、なくなっていますから。
今は豊かな時代ですが、貧しい昔の人の方が、偉かったと思わされることが、しばしばあります。
豊かな時代は、むしろ人の心を貧しくさせるのかもしれません。
2016/05/25 19:01:10
パトラッシュさん
プラチナさん、
私も無視される方です。
無私でありたいものですが、なかなか実行することが出来ません。
映画、騙されたと思って、是非ご覧になって下さい。
2016/05/25 19:02:47
Reiさん
以前、「やっててよかった○○式」という学習塾を家でやっていた時に、会社の人から「忘己利他の心で」という言葉を何度も言われました。
私たち指導者の収入は、生徒の数による歩合制でした。決まった給料をもらっている社員がそんなことを言うのは変だなと、いつも思っていました。
これは面白そうな映画なので、観てみたいです。
2016/05/25 20:27:47
パトラッシュさん
Reiさん、
「忘己利他」いい言葉なのですがね。
凡人はなかなか実行できないところが、つらいです。
学習塾の社員がねえ……そんなことを言うのですか……
映画はお薦めです。
是非ご覧になって下さい。
2016/05/26 06:53:30
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