母を引き取り、生活に拠点であるベトナムにつれて帰ることになった日本語教師。
ベトナムと日本の比較論をするつもりは有りませんが、結果としてベトナムを選んだことが良かった!
認知症の母を周りで見守り、サポートしてくれる様子など、丁重に描かれていました。
日本語教師役の松坂慶子さん:母親役の草村礼子さん
友人役の:奥田詠二さん:柄本明さん:ベトナムの俳優さん
実に素敵で、生き生きと演じていました。
最後の浦島太郎と、エンディングタイトルのバックに流れる、デュエットソングは、ぜひ聞いてください。エンディングマークが出るまで席を立てませんでした。
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