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今年は、先の大戦を描いた映画が多かったが、その中でも異色の作品だったと思う。 原作は妹尾河童の同名作品。 神戸で洋品店を営む市居の家族の、戦前・戦中・戦後の姿を描く。 とりわけ、キリスト教の信仰を持つ家族の戦争中の姿勢、利発な少年の心の動きも見ものだが、父親の描写に共感を覚えた。 作品の公式ホームページ http://www.shonen-h.com/
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