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タイトル 高札形説明板(8景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2023/12/07 07:57:02
高札形説明板(8景)
説明 墨田区には沢山の高札形説明板があります。
23区内では一番多いのではないでしょうか。
その内両国駅界隈で見かけたものです。
コメント欄に記載しました。

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COSMOSさん

百本杭跡
総武線の鉄橋あたりの隅田川の湾曲した東側に杭を打つことで川の流れを和らげて土手保護する役目をしていたそうです。コメント欄に続きます
猫の恩返し(猫塚)
両替屋に通っていた魚屋は、いつもそこの飼い猫に魚肉を与えていたそうです。ところがある時、魚屋は病気で商売に出られなくなってしまいます。お金が無くなり困っていましたが、誰かが2両置いていってくれたため、なんとか食つなぐことができ、やがて病気も治ったといいます。置いていったのはその猫だったというお話です
南割下水
明暦の大火(1657年)の後、両国橋が架けられ、隅田川の東側の開発が始まって宅地化が進みますが、地面は湿地のようで水はけが悪い土地だったそうです。そこで元々田んぼの用水路だった溝を改造して割下水としたそうです
御蔵橋跡
隅田川に面した松前伊豆守の 屋敷のそばの入り堀に架った橋だったそうです。堀の突き当たりは幕府の材木蔵でした。隅田川から船で 運んだ木材や竹の荷を、この堀から引き入れて、 御蔵地へと収納するようにできていたとか。 後に米蔵として使用され、現在は国技館や江戸東京博物館などが建っています。

2023/12/07 07:58:09


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